2001年

2012年以降

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12月15日

CRESTレーシング阿讃サーキット走行会に参加。

RX-7マガジンも取材にきていました。


12月13日

サードの調整式燃料レギュレターを装着。

MAZDASPEED GT-Cバンパーを装着。


12月1日

マツダスピードスポーツファクトリー広島(長い名前...)のTIサーキット走行会に参加。

結果は無惨。 詳しくはこちら


11月24日

ナイトスポーツの中村さんにも協力してもらって(メールで・・・)ブーストのトラブルを克服した。

詳細はこちら


11月23日

近所のショップでパワー測定大会をしていたので お願いした。ダイナパックで5000円は安い。

結果は240馬力!!??セカンダリーのブーストがあがっていないようです。トラブルだな・・・。

オイルフィルター・ワイパーを交換。


10月3日

Phnix autoの走行会に行って来ました。詳しくはこちら。またまた渋滞する走行会でタイム更新できず。また終了後ボンネットが閉まらなくなってしまいました。

以上の作業を オークラにお願いした。


8月13日-TIAC

TIACの走行会に行ってきた。詳しくはこちら

マツダスピードの強化スタビライザーを装着しました。

HKS HyperMAX-PROダンパーキット を装着しました。


7月26日-またまたトラブル

前回の走行会は納得がいかない・・・・オーバーヒート対策で大金ぶちこんでVマウントにレイアウトも変更したし トラブル続きだったブレーキもバッチシだったし パワーの出ない屁たれマフラーも交換したし タイムが更新できて当然なのに ベストタイムの4秒落ち・・・納得いかん・・・・と思っていたらブーストが0.5以上に上がっていないじゃん!!!

げー・・またトラブルかよ・・・今日はもう暗くなったので配管などの点検が出来ず。週末に何とかしてしまおう。


7月21日-TIサーキット走行会

真夏日にもかかわらず 果敢にもタイムアップすべく TIに行って来ました。

ARC事務局の主催の走行会です。 30分2本で15000円 タイム計測2000円。 やっぱりポルシェが多いです。 中にはエアジャッキを搭載したり 安全タンクを付けている奴までいます。ポルシェカップ車両?GT300?良くわかりません。

Vマウントですが 水温は最高で108度まで上昇しました。 2周全開走行で105度まで上昇し 更に全開を繰り返していると 108度まで上がります。それ以上にはなりませんでした。 1周のクーリングラップで95度に下がります。

ナイトスポーツが言うように常時90度以下というのは無理ですね。 ちょっとガッカリしました。エアコンを除去したりするともう少し違うんでしょうけど それは通常の前置きマウントも同じですからね・・・・。過給気温度は純正ボンネットにもかかわらず65度でした。

しかし暑い暑い。車のパワーもがた落ちでタイムを更新できませんでした。最高速度も196キロ止まりです。 ドライバーも30分2本走行後は脱水症状で手がしびれてきました。(水分は嫁と私で4リットル以上摂取していますが 塩類の摂取が間に合わない)

RGのPADですがTIを30分3本走った段階で 残り山7割程度と 非常に長寿命です。コントロール性も良好です。

またRGのサスペンションを付けているFD3Sも発見。

オーナーに感想を聞くと ”リバンプ側がもう少し減衰が欲しいが しなやかで 固めた足には良く合う”ということでした。 (固めた足に良く合うってどういう意味???)

あー 最後に シルビアとFTOと???の3台 全損です。 MOSS Sと最終コーナー・パイパーです。

詳しくはこちら


6月13日-Vマウント

インタークーラーとラジエターをVマウントに変更しました。

ワンオフのエアコンコンデンサーのため 全然冷房が効かないことが判明したのも強い動機です。

同時に燃料タンクのバッフルプレートを設置しました。これでコーナーでの横Gでも ガス欠症状が出なくなります。

マフラーをRE雨宮製に変更。さようならSHOTGUNマフラー。


5月19日-MAZDASPEEDスポーツファクトリー広島走行会

自己ベストを更新しました。ST MAY shotgunマフラーにするとパワーが がた落ちでした。

詳細はこちら


5月18日-ST MAY SHOTGUNマフラー

ST MAY SHUT GUNマフラーに交換しました。詳細はこちら。

あとワンオフのエアコンコンデンサーが 全然効かないことが判明。(やっぱりと言う感じ)
この際V-マウントを挿入することにしました。


5月5日-フェニックスオート走行会

Golden week中 する事がないのでTIサーキットを走ってきました。

詳細はこちら オーバーヒートしてしまいました。

ホイールをBBS RS2 OPENに交換。タイヤをNEOVAに交換。


4月14日-阿讃サーキット走行会

愛媛県松山市の境さんが主催のRX-7限定の阿讃サーキット走行会に参加。

阿讃サーキットを走るのは久しぶり。詳細はこちら


4月13日-ブレーキホース交換

 

4月14日の阿讃サーキット走行会に備えて ブレーキホース交換・ブレーキパット交換。フロントは交換済みだったが リアはそのままだった。

フロントはキャリパー側と車体側は同形状だが リヤはキャリパー側が専用のボルトでの固定となっており 交換はフロントと比較して少し難しい。


4月8日-RX-7ミーティング

 

 

岡山のRX-7(SA22C)のオーナーズクラブ”レスポンス”が主催のRX-7ミーティングが岡山県北部の蒜山(ひるぜん)高原で開催された。詳細はこちら


4月1日-ならし中

 

 

3月31日納車。D-SBCを取り付けるとブーストの立ち上がりが早くなった気がするが ならし中で全開に出来ないのでまだ良くわからない。

しかしD-SBCの操作性の悪いこと 説明書を見ても難解でしばらく説明書は手放せません。ナイトスポーツのEBSも操作性が悪かったですが それ以上に使い辛いです。

現在走行100キロでまだまだ先は長い。1000キロまでは3000回転以下で走行するつもりだが その後も3000キロまでは6000回転以下で走るように言う人もいるので判断に苦しむ。


3月24日-エンジン修理終了

 

 

 オークラに行ってみると既にエンジンはオーバーホールされ組み立て済みでした。

 原因はやっぱりアペックスの破損。 メカニックの方は”滅多に折れないんだけどね”と言っておられましたが・・・・。 フロントの1本は完全に折れており ほかの2本には異常なし ローターハウジングには 折れたアペックスに一致して傷が付いており使用不可。

  リヤ側も アペックスの欠けが1箇所ありましたが ローターハウンジングには問題なし。 エンジンマウントなども綺麗でした。 明日 車に組み付ける予定だそうです。

 また下記の作業を自分で行った。

  • ブレーキマスターバック付近の腐った塗装を剥がして田宮カラーで再塗装。
  • バンパーを外して腐ったホーンも交換。
  • 車幅灯をブルーから純正色に戻す。
  • ブーストコントローラーD-SBCの搭載。


3月17日-エンジンブロー

 

 

 ついにブローしてしまった。下記のフェニックスオート走行会が終了したときから少しおかしかったのですが その後ブレーキのオーバーホール等々をしていたため 暫く車に乗れない状態でした。3月17日 約2週間ぶりに乗ってみるとどうもいよいよ怪しいです。

詳しくはこちら

プラグ交換で改善しないので アペックスシールの破損を疑ってオークラレーシングへ自走で行きました。エンジンは6000回転くらいまで回しても綺麗に吹けます。

オーバーホール代金

安すぎて書けません。
ショートパーツ・段付き修正込み

脱着工賃

8万円

合計

有名ショップの半額程度

代車は 13B-コスモでした。うーんスムーズで静か。でももう少し1500回転前後のパワーが欲しいな


3月11日-ブレーキホース交換

 

 

ブレーキキャリパーをオーバーホールする時に ついでにブレーキホールもステンレスメッシュの製品に交換。しかし純正品も意外としっかりしていて こらりゃ みんなの言うように違いは体感できそうもないですね。詳しくはこちら

あとキャリパーのオーバーホールですが こちらは未だ苦戦しております。ブレーキDISKも うう 片側が外れん・・・・・??詳しくはこちら


3月4日-フェニックスオート走行会参加

 

 

ブレーキが・・・・・。

オーバーホールしなきゃ 詳しくはこちら

ベストタイム更新できず


3月3日-ロッキードブレーキDISK

 

 

純正ブレーキディスクにクラックが入ってきたので平野タイヤにロッキードのブレーキディスクを注文。純正パーツでも良かったが何となくロッキード....。価格も対して差がない。取り付ける時間がない.....。明日はTIサーキット走行会。

詳しくはこちら


2月25日-オーリンズ

 

 

フジタエンジニアリングF-03から暫く暫定でHKSハイパーダンパーキットを使用していたが この度オーリンズへ変更した。HKSハイパーダンパーキットはネジに傷があったりして結構くたびれていたので5万円で売却。

PCVモデルではないが純正形状ながら46ミリの大口径ピストンを備えたモデルで減衰力は20段階設定です。バネはHKSのダウンサスというふざけた仕様ですが とりあえずこれで一度サーキットを走ってみます。町乗りでの印象はHKSハイパーダンパーキットより少し乗り心地が悪いように思います。

詳しくはこちら


2月11日-修理完了

 

 

オークラレーシングより修理完了の連絡があり 車を受け取りに行ってきました。後ろ側のタービンのコンプレッサーはオイルの海に沈んでいたそうです。エギゾースト側は大丈夫で その為排気にオイルが混じらずに気づくのが遅れました。オークラレーシングでもFDのタービンが駄目になるのは年に1台くらいしか見ないそうで特に弱いわけではないそうです。(私の場合は前オーナーの乗り方に問題があったようです)

ミッション交換工賃

16800円

タービン交換工賃

36000円

エンジン吸気系洗浄工賃

6000円

中古タービン一部補修工賃

6000円

タービン付近のガスケット・ホース

13350円

その他・オイル・パーツクリーナー

合計

82000円

注意:中古ミッション・中古タービン持ち込み


2月10日-2001大阪オートメッセ・フジタエンジニアリング

 

 

行って来ましたオートメッセ。時代の流れかもしれませんが ミニバン・ワンボックスカーが大半で 内容が希薄な展示車ばかりでした。RX-7を中心に自分なりにレポートを纏めました。こちら

オフィシャルホームページはこちら


その後 
フジタエンジニアリングにおじゃましました。2度目ですが幸い社長さんのいらっしゃり 1999年スペックのF-03等 私が使用している(一部過去形)パーツ等について話を伺うことが出来ました。(以下)

 

 

  • 2001年のF-03はHKSと共同開発した新型バルブ採用で 路面からの突き上げ感が大幅に改善している。値段は据え置きたいが 利益は薄い(赤字かも?)
  • RX-7マガジン最新号(NO.009)34ページにも掲載されたbody補強パーツだが 前フェンダー部分のパーツ及びシートベルトの穴利用パーツは 共にFC/FD両方で開発商品化するつもり。
  • RX-7マガジン最新号(NO.009)150ページに掲載されているローターの角を削って吸入ポイントを早める加工も 実物を見てきました。ローラウンド加工は嫌いなのでしていないそうです。
  • RX-8についてもターボ化を検討している。そのままだとオイルシール・サイドシールが熱で駄目になってしまうので サイド排気ポートを埋めてFDのローターハウジングを転用するつもり。やってみないと判らないけど....
  • 最近コピー商品が多くて困る。フロントパイプなどでも 他社のコピー商品はフランジの肉厚が薄く すぐに歪んで排気漏れを起こす。当社のように熱害試験もパスしていないので車検にも通りません。

等々 こんなものでいいですか?社長!??

そのあと 雑誌にも良く載っている、白の400馬力ブーストアップデモカーを運転させていただきました。私の車とほぼ同じ仕様なんですが(ツインパワー・機械式LSD・ブーストコントローラーが無いだけ) レスポンスとパワーは全く比べ物になりませんでした。タイヤが終わっていたこともありますが2速4000回転以上はホイールスピンして怖くて踏めません。あ そうそう 慣れないツインプレートクラッチでエンストしまくったことも付け加えておきます。

この車には F-03の2001年スペックで おまけにバネレート前後とも20キロ!!でしたが 私が以前使用していたF-03 1999年スペックより格段に乗り心地が良かったです。私の他に 豊中市から来られた5型RSユーザーがF-03の見積もりをされていましたが

商品価格288000円+工賃3万円+アライメント3万円で うひゃー みたいな値段でしたが 某ショップみたいに 無理矢理無茶なローンを組ませて売りつけるようなことはされませんのでご安心を....。その方も”うーむ...”といって見積もり書と睨めっこしてお帰りになられましたが 新F-03の乗り心地には感心されていました。


2月5日-タービン寿命/入院

 

 

やっぱり白煙の原因はタービンみたいです。オークラレーシングまで車を預けて来ました。しかしいつ行っても社長はいらっしゃいますね。お休みを取られているのでしょうか?

デモカーとなる予定のSAも準備してありましたが まだ手つかずのようでした。GTマシンですがエンジンが降ろされ やっと修理に着手されたようですが 多忙で時間が無く全然作業が進んでいないようでした。今年のGT選手権に間に合うの???

代車はスズキの1.3リットルカー(名称不明)凄く乗りやすい。頼んだ作業点は下記。

  • ミッション交換
  • タービン交換(ガスケットは新品交換)
  • インタークーラー配管の溶接
  • 燃料ポンプの異音の調査


2月4日-ボンネットの隙間から白煙

 

 

最近エンジン全開の後のアクセルオフでボンネットの隙間から盛大に白煙が吹き出します。トラストのレーシングブローオフにしてから出現した症状で お陰でインタークーラーの中にはオイルは全然貯まっていません。

しかしブローオフ周辺はオイルまみれで サーキット走行中に放出されたオイル蒸気に引火した場合 車両火災にもなりかねないので修理することにしました。

原因は2種類考えられますが ブローバイの量が増えている または タービンのオイルシールの劣化のどちらかでしょう。多分後者の方だと思いますが ナイトスポーツとR-Magicに質問したところ両者の見分けからを教わったので 明日試してみる予定です。

タービンだった場合 既にスペアタービンを持っているのでオークラレーシングで乗せ変えて貰う予定。ついでにギヤ鳴りがあるミッションも交換予定です。

新しいサスペンションを物色中ですが 期待していたAPEXの52ミリ経の大口径ダンパーは まだまだ開発途中で問題も多いようです。ハイパーダンパーにはもう少し頑張って貰うことになりそうです。


1月1日

 

 

今年も宜しく。とりあえずミッションを交換しなきゃ....。