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2012年ですが、FD3Sで岡山国際サーキットを4月と10月に走ったのみに留まりました。 前回クラッシュからの復帰戦となる4月の走行ではピットを出走直後にクラッチが崩壊してしまい、実質全く走ることが出来ませんでした。 崩壊したクラッチは、センターフォースデュアルフリクションという製品で、非常に扱いやすく、2000年に装着して12年間、走行距離にすると4万キロほど使用できました。 磨材はまだ4-5割残っていましたが、ベースから剥離してバラバラになってしまい、それでクラッチが切れない状態でロックしてしまったようです。
次のクラッチですが、やはり好感触だった同じセンターフォースデュアルフリクションをオーダーしました。最近ではこの製品をチョイスする人が少ないとか。 あまり深く考えずにオーダーしたのですが、到着した製品は全くの別物。なんだこりゃ?というドッカンクラッチに変わっていて、非常に使いにくいです。予告なしの変更みたいですが、全く別物の製品に変わっていました。ガックリ
余談だけど、10年以上前のたった1回の優勝を ここまで引っ張るというのは『みっとも無い』わな。 もちろん、ディーゼルエンジンをルマンに供給するのは良い話だけどね。
10月14日にも、岡山国際サーキットを走ったのですが、写真すら無し。 ・・・・して、2012年は過ぎてしまいました。 2012年12月に鈴鹿サーキットを走ってきました。FD3Sでは初走行。
フロントタイヤに熱が入りにくい。ややアンダー傾向。エンジンは乗りやすい。ターンインの軽さはZ33やZ34と違って軽い。やっぱり軽い車はいいね・・・なんて事を伺いました。 スプリングは前後18だか16kgなんですが、結構ロールしていますね。
2000万円を超えるような車両とサーキットを走ったりしていると、結局サーキット走行って金次第なんだよね・・・という印象が強くなった2011-2012年でした。 サーキットに積載車で乗り込んで、新品タイヤ3セット、専属メカニック2名、クールスーツまで持ち込んで、車両は販売されている状態でナンバーが付いていない(公道走行不可能なサーキット専用車両)とかで、まったく勝負にならない。カーボンブレーキでブレーキトラブル知らず、タイヤ空気圧も室内から確認可能、ツインクラッチのセミオートマ、多少のアンダーオーバーは姿勢制御装置が完全フォロー・・・。サスペンションすらノーマルで全然OK。 さて、なんの車でしょうか?(笑) 私はタイヤすら3年目くらいのボロですがな。 さて2013年
ミラノの大聖堂でした。各地の建物のレベルが半端ない
この自転車でも僅か20万くらい。FD3Sのタイヤ1セット+α程度のお値段。
車で15万のホイールというと大したことないし、体感もできないがロードバイクだと露骨な差が体感できる。 6月に岡山国際サーキット走行。タイヤが終わりって感じで多分1分49秒くらいかと。
これでFD3Sの車検を切ります。 ・・・・他に欲しい車が出てきたので。ボクスターも手放す予定です。サーキットはまた走りますが、もうタイムは気にしないでしょうね。
FD3Sは車庫で保管予定です。一応予備のミッションやデフも入手しておきました。
とりあえず一旦 終了!!! |