|
|
私が参加するのは”エキサイティングランAIDA”という賞金イベントです。フリー走行のタイムの2回目と3回目が全く同じ場合は賞金5万円をもらえるという奇妙なイベントで タイム差の少ない順に6位まで商品がもらえました。また最年少参加賞や最遠方からの参加賞・最近誕生日だった賞など 色々工夫されていて好感が持てました。
前回のTIWP走行会で寿命を迎えたOhlinsダンパーにかわって今回はHKS HyperMAX PROダンパーを投入しました。初めは吊しの車高で減衰力は30段中の前後15段戻しでスタートしました。 またオークションで手に入れたマツダスピードの強化スタビライザーも装着しています。 今回は ROTARY JAPANよりツヨポン(竹内さん;写真右側)と一緒に参加です。 |
|
|
ツヨポン号;静かなマフラー(藤田エンジニアリングSonic-R)をどうやって爆音にしようか 思案中です。 そろそろタービンがやばいとか?? |
|
この日の予選タイムは自己ベントに遠く及ばない1分52秒だったそうです。 やっぱりどなたも暑いとタイムが出ないのですね。 |
|
この日も女性陣にモテモテの我が息子・・・。いいな |
1回目の走行。タイヤ圧は前後1.8kgで出走(したつもり・・・;後述)。 渋滞のため満足なアタックが出来ず。進入はニュートラルだがコーナー中盤よりオーバー傾向となる。いままでのオーリンズはコーナー中盤よりアンダー傾向だったのでまるっきり逆の特性であった。 ATTWOODの進入で突然タコ踊り!!なんかおかしいのでよく見ると 前を走っているブルーのCR-Xがシフトアップの度にマフラーからオイルを吹いている!!危ないなあ・・・・。 走行終了後 タイヤ圧は2.6kgへ上昇していた。試しに他の人の空気圧計で測定するとなんと3.5kg!!!。私の空気圧計が狂っていたらしい。じゃ今まで一体空気圧をいくらにセットして走っていたのだ???!! |
|
気を取り直して2回目の走行。 オーバーステア対策としてリヤの減衰力を15段戻しから10段戻しに変更する。本当はフロントの車高を1センチ上げたいのだけど 暑くてそこまでする気力がなかった。 走行を開始すると 空気圧の調整が効いたのか いつもよりコントロールしやすい印象。 さあアタックだぜ!!と思ったらオフィシャルがオイルフラッグと赤旗を狂ったように振っている??。なんと最終コーナーにオイルがぶちまけられて何台もスピンしているではないか!! と言うわけで 赤旗中断。オイル処理のために15分ほどピットレーンで待機となりました。オガクズを散布するのですが メートル単位で処理費用を請求されるはずです。いくらかかったのでしょうか・・・・。
みなさん オイルが出た後は慎重に運転しましょう。残り時間も少なく3周ほどしたらチェッカーとなりました。タイムは無惨で忘れてしまった。 |
|
さらに気を取り直して3回目の走行。 ええい くそう とアタックを繰り返すがクリアラップが全然取れずに駄目。コーナー出口のオーバーステアは減衰力を変更して少し良くなった感じがあるが 4周ほどするとタイヤがたれたのか全開アタックをするとちょっと危ないなと思うほどオーバーステアになってきた。最後の1周はブレーキにエアを噛んだみたいでブレーキペダルが奥まで行ってしまいました。 というわけでこの日のベストタイムは1分57秒799・・・。ガックリ。
|
|
感想 CC-M悪くないです。摩耗も少なそうです。コントロール性も良好。でも一般道では少し鳴きが多いかな? HKS HyperMAXダンパー 次は車高を調整してトライします。 水温最高108度・油温最高100度・加給気温65度前後 そうそう燃料タンクの対策によって 残り燃料1/4になってもガス欠症状はありませんでした。 |