|
|
|
APEXのエアクリーナーはプライマリー・セカンダリーが独立しています。共用だと吸気干渉をして安定しないそうです。
エレメントは4万キロ程度までメンテナンスフリーです。交換用のエレメントも発売されています。表面積は非常に大きいので吸気抵抗も少なそうです。
交換フィルターは2000年春にニューモデルになって幾分か安くなったようです。
フィルターの表面積も大きく 集塵能力も犠牲になっていないと結構評判がいいです。
遮熱板は キットに含まれておらずステンレス板で自作したものです。詳しくはこちら
エアクリーナー・吸気関係のダクトをすべて外した状態です。
HKSのエアクリーナーに交換しました。集塵能力は若干落ちそうです。吸気抵抗についてはよく分かりません。吸気音はAPEXの製品より目立ちます。
フィルターは200mmと150mmとがよく販売されていますが FD3Sは150mmのフィルターを使用します。フィルターの価格は1枚1800円から2000円前後と安価です。
ただ<6>の配管が繋げにくい....。自作の遮熱版は加工せずそのまま利用できました。
私が手に入れたのは旧型の製品でダクトを繋げるところが1つ足りません。おそらくエアポンプを使用しない前提で設計されているのではないでしょうか?社外品のブローオフを付けてブローオフをエアクリに戻さず大気開放にしたので ダクトを繋げるところが一つ余ったので 何とか取り付けることができました。
写真に写っているブローオフはシープドック製です。
インタークーラーの前置きに伴い RE雨宮製に交換しました。取り付けは簡単です。
前置きにしてしまうとスペースの問題でエアクリーナーの選択肢はかなり限定されます。フィルター本体が高く フィルター交換もめんどくさいです。
インタークーラーをナイトスポーツのVマウントに変更したので RE雨宮製のエアクリーナーだとインタークーラーに干渉してしまうので ワンオフでエアクリーナーを制作して貰いました。 RE雨宮の台座に HKSの汎用のクリーナー(20cm)の下側の金網とネジ穴を溶接します。上側の金網は そのまま使用できますが 製作に結構手間がかかります。オークラレーシング制作
2001年7月
オークションで出所の良くわからないエアクリーナーを落札。市販されているパーツではなさそうです。フィルター部分は 汎用のhksフィルターです。
取り付けてみると格好悪い・・・。APEXのエアクリーナーのプライマリー側とセカンダリー側を逆にしたような配置になってしまいました。
色々試行錯誤しましたが どうにもならないので プライマリー側は純正の配管に直接クリーナーを接続し セカンダリー側は パイプを切断加工して繋げました。接続できない配管は バイク用の小型のエアクリーナーを購入して それに接続しました。
タービンの上側が かなりスッキリしました。
エアクリーナーの近くに見える黒い箱状の物体は ブーストコントローラー(D-SBC/ブリッツ製)のソレノイドバルブです。
2002年11月
FEED(フジタエンジニアリング)のエアクリーナーに交換しました。ベースはHKS汎用クリーナーを使用しています。
純正位置インタークーラーの車両にも勿論装着できますが 元々はインタークーラーを前置きにした車両用に制作されたものでワンオフではなく ある程度の数が量産されました。
私のVマウントはインタークーラーの位置が若干通常とは異なるワンオフものですので 吊しのVマウントで使用できるかどうかはわかりません。
エアポンプを接続するパイプはありません。純正ブローオフのリターンを接続するパイプもありません。つまりエアポンプを使用されておらず ブローオフを社外品に交換されている車両が適合になります。
プライマリー・セカンダリー側とも プラスチック製の純正蛇腹構造パイプと置き換えて使用します。その為 吸気系が非常にスマートになります。
2002年12月 フロントパイプとタービンのエキマニが割れてしまいましたので TN60のシングルタービンにしました。
エアクリーナーはBLIZのステンレス製に変更
2005年2月
ノーマルタービンに戻しました.エアクリーナーはFEED製を使用
エアポンプはなし 常時ツインターボです.
エアセパレートタンクは社外製に変更.
2008年 またタービン交換しました。
エアクリーナーはオークションで購入。海外製?
ジョイント部内径77パイ、クリーナー部115ミリ、全長140ミリ、先端120パイ