リヤ ブレーキ導風板作成

ネットに概略図があったので、それにしたがってステン板から切り出し。
アルミ板でも良いと思う。



結局 現物合わせの大幅修正が必要になった。


完成。
クオリティーが低いが、もはや2度としたくない作業なので、
このまま放置の可能性大

・・・・・・・・・と思ったけど、これではドライブシャフトやナックルが冷えるだけで、
リヤブレーキは冷えない!!ということが判明。

再作成中しました。
固定部分を変えます。

手前が上側になります。
結構大きなサイズですので、厚め金属素材じゃないと無理かな。


0.8ミリのアルミ板から切り出し。
もう少し厚くても良かったか?強度的には問題ないと思う。

リアキャリパーの下側のボルトは結構太いので、大きな穴を空けれるドリル刃が必要になります。



取り付けた。
取り付けながら思ったこと・・・・やっぱりこの手のパーツは駄目です。
ブレーキやサスペンションのボルトは、結構なトルクで締め付けるのですが、
導風板が締め付け時に、ボルトのトルクの負けて歪んでしまうんですね。

それに、ブレーキやサスペンションのボルトに共締めするというのが、そもそも駄目では?と
思ったりする次第です。

特にリアブレーキキャリパーのボルトは、パット交換の時に必ず触るボルトですから
たぶん2-3回交換したら、導風板は駄目になってしまうと思います。

・・・・・だから皆さん、真似しないように・・・
なんてオチだ。