香川オフ パワー測定

1999年11月1日 RJ香川オフ時に2回目のエンジン出力測定をした。1回目との違いはまず気温・湿度。1回目は非常に厳しい条件でしたが11月ともなればターボエンジンにとってかなり良い条件になります。またブーストを0.8から0.9にあげています。設定してもオーバーシュートで0.92以上にならずブーストカットも発生しません。またマフラーを車検対応のアルティア製のものよりAPEXの保安基準適合マフラーに交換しています。速度リミッターもカットしました。一回目とはグラフのスケールが異なりますが同じボッシュのベンチで計測しています。

?-?号
ブースト0.9設定
322馬力
上でたれますね。
綺麗な形と言われました。
EBS3+FCD4仕様
触媒あり

純正ECU

sakai号
ブースト0.9設定
330馬力
セカンダリーへの切り替えが一番スムーズです。中速域も一番パワーがあります。
EBS3+FCD4
+F-CON V仕様
触媒無し

NAKAT号
ブースト0.8設定
323馬力
上が少し薄いようです。
触媒無し
マインズROM仕様

あき号
ブースト不調0.5
245馬力
ブースト上がりませんでした。

合成

  1. sakai号  
  2. ?-?号
  3. NAKAT号
  4. あき号

測定日平成10年11月1日晴天 ターボエンジンにはGOODな条件でした。気温などの補正はしていません。

3回目のパワー測定は こちら