タービンの遮熱、マスターバックの保護
耐久性と作業の簡便さで、少し薄いステンレスで作成しました。
もともと、ある程度の対策はしてあったのですが、タービン直上のアルミテープが溶けたりしたりしていたので、遮熱板を作成しました。
固定は、ビス2本と、マスターシリンダーストッパー併用しました。
4月にサーキットを走ったところ、ブレーキフルードのタンクが結構熱くなるようで、 周囲にグラスウールを充填してみました。 熱くなりにくいのですが、逆に冷めにくくもなりますので、注意が必要です。 充填するのは、タービン側のみ。
グラスウールは、もともと工場の高音蒸気管の遮熱に使われていたものを再利用しました。
サーキットで試してみて、効果がないようならグラスウールは撤去予定。