Wheel

純正17インチ
純正17インチホイール

(8.0J-17 +50・8.5J-17 +50)


純純正17インチはまずまず軽量です。単純に社外製に交換した場合フェンダーに干渉するようになったとか 純正より重くなった とか色々苦労話が聞かれます。もちろん純正17インチより軽量で優れた製品もありますが皆結構高い。サーキットでは小傷が直ぐに付くので ホイールに大金をかけるつもりは無い。

タイムアップのためには前後255とか245のタイヤサイズが良いようで 最近のトップタイムのFD車両は9Jとか10Jという幅広ホイールを装着している。

知人にはR33GT-Rのホイールに前後255/40/17を装着してサーキットを走っている方もおられるが よくフェンダーに干渉しないものだと感心する。

というわけで例によってオークションで2つのホイールを購入。ともに4本で5万円前後で購入できた。新品で購入するとどちらも20万円を超える製品だ。

BBS RG-2レーシング
(8.5j−17 +35・9.5j−17 +45)

元々スカイライン32Rに装着されていたもので駄目だろうなと思ったが 結果はやっぱり駄目。ハブの直径(中央の穴のサイズ)が異なるのだ。

自分で削って広げたと言う強者の話を聞いた事もあるが ここはホイールのセンターを出す重要な箇所であるので専門業者に委託して広げてもらった。1本2000円だった。

黒いホイールでちょっと目立つ製品が欲しかったので決定。フェンダーは爪折り加工してもらった。

BBS RS-2 OPEN
(8.0J-17 +50・8.5J-17 +50)

FD3S2型と3型のRS等に純正オプションで設定されていた(シルバー)。またブラックがRZに標準装備であった。ホイールのサイズはノーマルと全く同一。

これには街乗り用としてADVAN NEOVAを装着した。デザイン的に一番気に入っている。


ノーマルフェンダーに入るホイルは、
Fホイールサイズ 17×9.5J+40 245/40/17
Rホイールサイズ 17×10J+40 265/35/17 くらい。

Fは爪折をすれば、255/40/17もギリギリ入るけど、インナーフェンダーは走っているうちに多少損傷するはず。