オーディオ解体新書>ツイーター

 

ツイーター紹介

テクニクス5HH10


インピーダンス:8Ω
再生周波数帯域:3,000Hz〜25,000Hz
出力音圧レベル:100db/w.m
推奨クロスオーバ周波数:5,000Hz以上
最大入力:50W
売却済み

ONKYO D-77XXのツイーター; TW-365A



振動板やフレームなど同社のモニター2000Xと殆ど同じものである。若干マグネットのサイズが違うのみ。 とても59800円のスピーカーのユニットとは思えない程ゴージャス。


2.5cm プラズマナイトライデッドチタン振動板
チタンドーム振動板にプラズマ化した窒素をぶつけて表面硬化処理したもの。
外周の一部をレーザーカットして高域の共振によるピークを回避する処理がされている。D-77、D-77XにはされておらずD-77XXから導入された技術。しかしこの技術はD-77XGからドームのカーブを連続的に変化させてピークを分散するテクニックに取って代わられている(円→楕円に)


重量は実測で約900g 裏に TW-365Aと記載されている。マグネットのサイズは直径90ミリ厚さ13ミリ

D-55と組み合わせると たぶん能率が足りないと思うが、発売当時中学生から高校生で電気屋でD−77を聞き込んでいたので(買えないので;涙)つい懐かしくて購入した。
◆25mm NITRIDED DOME DIAPHRAGM
◆75W 5Ω

■取付ネジ穴対角寸法  127mm
■外径            120mm x 120mm
■重量            1.0kg

試聴 良いの悪いのいう以前に、やっぱりD-55に対してては 音圧が足りないようですが、非常に澄んだクリアな音質です。サラリとして透明。好印象です。確かに音圧は足りない印象ですが、YAMAHA JA0533や ビクター HSW1199-01JASより音は出ています。5HH10にも負けていません。


NS-1000Xのツイーターネットワークを接続して再生しました。
軸上1メートルでの測定ですが、10KHz以上は余り伸びていません。また14000Hzと18800Hzにピークがありますが、これは私の部屋の特性のようで、他のスピーカーの測定でも出現します。カラオケマイクでの測定ですので、相対的には使用できますが、絶対的な測定結果ではありません。

 

YAMAHA ベリリウムツイーターJA0533



NS-600のツイーター NS-1000と同じ系列を組む製品。3センチドーム型
もう生産できないBeryllium振動板。


重量は650g
マグネットは小さめ。フレームや振動板はNS-1000MやNS-1000Xと共通。


ベリリウム振動板
昔はダイヤモンド・ボロン・セラミック・サファイヤ・チタン・ジュラルミン・液晶ポリマー・バイオセルロースなど色々ありましたね。


マグネットの比較
右 YAMAHA JA0533 左 ONKYO TW-365A


こうやってみると ONKYO TW-365Aがそもそも59800円のスピーカーに使用されるようなツイーターではないことがわかると思います。音圧レベルも磁力回路の強さを反映してONKYO TW-365Aが明らかに強い。

ビクター HSW1199-01JAS


実測1.1キロ
多分 ZERO3fineというスピーカーに使用されていたもの
当時ZEROシリーズには ZERO3 ZERO5 ZERO7があり外見で見た感じはZERO3のツイーターに似ている。

外径87X134mm、ビス穴縦横ピッチ70X116mm、奥行き72mm
耐熱性に優れたポリイミド系フィルムにプリントされたアルミ・ボイスコイルが空気をダイレクトドライブするダイナフラット・リボン・トゥイーター


ケースを開けると中は磁石の塊。
重い訳だ


振動板 
高分子ポリマーに配線patternを配置したもの。

 

オーディオ解体新書>ツイーター